今、ファミリー系YouTuberの中でも特に注目を集めている『きりすけファミリー』。
爽やかなご主人と可愛らしい奥様、そして天使のようなお子さんたちが繰り広げるキラキラした日常は、多くの視聴者を魅了してやみません。
しかし、そんなまさに「理想」を絵に描いたような一家に対して、実はネット上で少なくない数のアンチが存在することをご存知でしょうか?
今回はその意外な理由と、過去に噂された炎上騒動の真相について徹底的に深掘りしていきます。
きりすけファミリーに「アンチ」が湧く3つの根本的な理由
彼らが批判を集めやすい背景には、理由があります。
とくに大きいのは、次の3点です。
- 保育士×看護師という“強すぎる親スペック”で、一般育児層が勝手に比較してしんどくなる。
- 子どもの顔出しに対し「職業的にどうなの?」という倫理ツッコミが入りやすい。
- 編集や世界観が完成されすぎて、幸せがビジネスっぽく見えてしまう。
嫌われているというよりも、目立つ存在であるがゆえに反感を持たれやすいタイプだと言えるでしょう。
「嫌い」と言われる原因は「完璧すぎる」から?
保育士のパパと看護師のママ。

肩書きだけ見ると、いかにも育児がうまく回っていそうに感じます。
実際、動画では暮らしや育児がきれいに整っているように映っていますし、それを見て「すごい」と思う人がいるのも自然です。
一方で、現実とのギャップに戸惑う人が出てくるのも無理はありません。
現代のように育児+仕事に追われている人々からは「自分の生活とかけ離れている」と感じてしまう人もいます。
毎日が手一杯だと、きりすけファミリーのような理想的な生活は遠く感じがちです。
「どうしても比べてしまう」というネットではありがちな感情です。
見る人の立場や余裕の有無によって印象が割れ、そのズレがときに強い言葉や批判として噴き出してしまうのは仕方のないことでしょう。
子供の顔出しと「デジタルタトゥー」への懸念
きりすけファミリーが批判されやすい理由の一つが、子どもの顔出し問題です。
長女・長男、そして第3子まで顔を隠さず動画に出していることで、「将来大丈夫なのか?」と心配する声が多く上がっています。
とくにネットでは、顔や名前、生活の様子が半永久的に残る“デジタルタトゥー”を不安視する人が多く、「思春期に嫌がるのでは」「将来の就職や人間関係に影響しないか」といった意見が目立ちます。
さらに、両親が保育士と看護師という立場であることから、「危険性を分かっているはずなのに、なぜ?」という疑問が強まりやすいのも事実です。
親としての愛情や記録のつもりでも、それがネットに残り続ける以上、見る側はどうしても子どもの未来を心配してしまいます。
その温度差が、議論や批判につながっているように見えます。
動画の演出が「ビジネス臭い」と感じる層
賛否を呼ぶ理由の一つに、「丁寧な暮らし」があまりにも完成されすぎている点があります。
映像は映画のように綺麗で、BGMや編集、古民家での田舎暮らしまで含めて世界観が作り込まれており、もはや家庭の記録というより一つの作品に近い印象です。
その完成度の高さゆえに、「これは本当に日常なのか」「ビジネスとして演出されているのでは」と感じる人も少なくありません。
実際、事務所に所属して活動していることもあり、“生活感”が薄れてしまう場面もあります。
初期の素朴な動画を知る視聴者ほど、その変化に寂しさを覚えやすく、「遠い存在になった」と感じてしまうのも無理はないでしょう。
きりすけファミリーが「炎上」した?物議を呼んだ問題行動
きりすけファミリーがネット上で「炎上」と騒がれてしまった背景には、主に5つの要因があると言われています。
- 入浴動画への批判: 女児の裸に近い姿を動画化し、リテラシーの低さを指摘される。
- 爪の長さ問題: 乳児育児中に長いネイルをしていたことで「危険管理がなっていない」と炎上。
- 「叱らない育児」への反発: パパの寛容すぎる方針が、一部視聴者には「躾をしていない」と映り、批判の対象に。
- 救急車騒動: 救急車を呼んだのにも関わらず、緊急時の様子を撮影・公開した点が批判。
- 「理想の家族」へのやっかみ: 裕福で幸せそうな生活そのものが、一部層の嫉妬やコンプレックスを刺激している。
過去の入浴シーン動画をめぐる経緯
問題となった映像は、自宅できりのちゃんが入浴している様子を撮影したものだったと伝えられています。
きりのちゃんは女の子ですが体の一部を隠す編集が十分ではなかったとされ、視聴者の間では配慮が足りないのではないかという受け止め方が広がりました。
未成年の入浴シーンをインターネット上で公開すること自体に対し、プライバシーや安全面を懸念する声が多く見られました。
本人が判断できない年齢である点や、一度公開された映像は完全に消すことが難しい点など、将来的な影響を心配する意見も少なくなかったとされています。
現在、この動画は視聴できない状態となっています。
また、その後に公開された水回りやプールに関する映像では、衣服や水着を着用させるなど、以前より慎重な対応が取られていると紹介されています。
初期のネイル炎上とは何だったのか?
チャンネル開設当初、ファンの間で物議を醸したのが「ママの爪が長すぎる」という問題です。
当時、赤ちゃんだった長女・きりのちゃんを抱っこするママの手元には、デコレーションが施されたかなり長さのあるネイルが写り込んでいました。
これに対し、視聴者からは「赤ちゃんの肌を傷つけそうで怖い」「オムツ替えの衛生面はどうなのか」といった、子供の安全や清潔感を懸念する指摘が殺到。
一方で擁護派からは、「ママは普段看護師として働いているため、育休中の今くらいオシャレを楽しんでも良いのでは」という同情の声や、「爪が長くても器用に育児をしている人はいる」といった意見も上がり、単なる批判を超えた「育児の価値観論争」へと発展しました。
なお、現在は当時の動画を確認することは難しくなっていますが、その後の動画ではママの爪が短く整えられていることから、視聴者の声を真摯に受け止めて改善したのではないかと見られています。
批判の的となった「叱らない育児」
一部の視聴者から厳しい目が向けられる理由の一つに、パパの徹底した「叱らないスタイル」があります。
保育士という職業柄か、動画内でのパパは常に穏やかで、声を荒らげることはありません。
「まだ言葉が完全に理解できない時期だから」という理由で、イタズラをしても強く咎めないスタンスを貫いています。
しかし、これを見た視聴者からは「注意が軽すぎて子供に響いていない」「ダメなことは本気で教えるべき」といった、“しつけの甘さ”を指摘する声が少なくありません。
善意が仇に?「救急車動画」炎上の経緯
きりすけファミリーが最も大きく批判を浴びた出来事の一つに、2022年12月に起きた「救急搬送動画」の一件があります。
事の発端は、長男・そうすけくんが体調を崩し、救急車で運ばれることになった際の映像をYouTubeで公開したことでした。
両親としては「どういう状況で救急車を呼ぶべきか」という判断基準をシェアし、他の親御さんの役に立ちたいという意図があったようです。
しかし、動画が公開されるやいなや、「一刻を争う緊急事態にカメラを回す神経が信じられない」「苦しんでいる子供をネタにしている」といった厳しい批判が殺到しました。
結果として、動画は公開翌日に非公開となり、コミュニティ欄で「コメントを全て読み、非公開にしました」という旨の報告がなされました。
動画自体はすでに削除されていますが、当時視聴した人々の証言によると、救急車内の緊迫した様子や子供の生々しい表情が映っていたとされ、YouTuberとしての記録魂が裏目に出てしまった典型例として語り継がれています。
幸せすぎて辛い?嫉妬が生むアンチの心理
きりすけファミリーに対する批判の中で、最も感情的で根深いのが「リア充アピールへの反発」です。
古民家のリノベーションやこだわりの新居紹介は、ファンにとっては楽しみなコンテンツですが、一部の層からは「金持ち自慢」「住む世界が違いすぎて見ていて辛い」という嫉妬の対象となります。
また、ファミリーチャンネルでありながら夫婦水入らずのデートやママのショッピングを楽しむ様子が、「子供を置いて贅沢している」「親が主役になりすぎ」といった批判の種になることも。
動画から溢れ出る「経済的な余裕」や「夫婦仲の良さ」が、生活に疲れた視聴者のコンプレックスを刺激してしまう現象と言えます。
羨望が憎悪に変わってしまう……そんな視聴者側の心の葛藤が、アンチコメントとして可視化されているのが実情のようです。
パパの「職業詐称」疑惑!本当に保育士なの?
動画の端々に見えるスキルを見る限り、パパが現役の保育士であることはほぼ間違いないでしょう。
おそらく、シフト制の勤務や育休制度を賢く利用し、パートナーと協力しながら時間を捻出しているのだと推測できます。

保育士という激務をこなしながら、副業としてこれだけのクオリティの動画を作れるパパさんのハイスペックぶりに素直に感心してしまいます。
結論:パパは現役保育士である可能性が高い
アンチスレなどでは「設定だ」と揶揄されることもありますが、泣いている子供を一瞬で落ち着かせるトーンや、年齢に合わせた絶妙な言葉選びは、毎日の現場経験が染み付いていなければ出てこない職人芸です。
特に手遊び歌のレパートリーや、絵本を読む時の抑揚の付け方は、完全に「先生」のそれそのものです。
なぜ「職業詐称」と疑われるのか
世間一般が抱く「保育士=激務で薄給」というネガティブな固定観念と、彼らのあまりにも優雅なライフスタイルとの間に、埋められないギャップがあるからです。
きりすけファミリーの動画には、経済的な余裕を感じさせる描写が多々あります。
これを見た一部の視聴者が、「保育士の給料だけでこんな生活ができるわけがない」「動画のために仕事を辞めているに違いない」と考えそこから「職業詐称」というワードが一人歩きしてしまったのでしょう。
動画の更新頻度が高いことも、「いつ仕事をしているんだ?」という疑惑に拍車をかけています。
しかし、冷静に考えればYouTubeからの収益があるわけですから、生活水準が高いのは当然のことです。

きりすけファミリーが「保育士でも(副業などで成功すれば)こんなに豊かな生活ができるんだ」という夢を見せてくれているようにも思えます。
きりのちゃんねる(きりのちゃん)に「発達障害」の噂があるのはなぜ?
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きりのちゃんの発達に関する噂が検索される主な原因は、視聴者の心配が先行してしまうことと、情報の一部だけが切り取られて広まることにあります。
生まれつきの脳の特性によって、言葉や行動、コミュニケーションの仕方に個人差が出る状態を指します。
YouTubeなどの動画では、子どもの一瞬の表情や反応が強調されて見えやすく、それを見た一部の人が「もしかして発達障害なのでは?」と推測してしまうケースが少なくありません。
動画という形で多くの人の目に触れることで、どうしても「平均」や「標準」と比べられやすくなってしまいます。
その結果、実際には診断もなく順調に成長していても、「発達障害では?」という検索や噂が一人歩きしてしまいます。
発達障害の噂が出た理由と現在の様子
きりすけファミリーの長女・きりのちゃんに「発達障害」という正式な診断が出た事実はありません。
噂の発端は、過去に公開された健診エピソードです。
1歳半健診で指差しがうまくできず、発達相談に回ったことがあり、そのとき両親が不安そうな様子を動画で話していました。
ただし、その後のフォローで特に問題はなくなっています。
3歳半健診については、引っかかったのは弟のほうで、きりのちゃん自身は特に指摘なく通過しています。
親が「心配している様子」を包み隠さず動画に出したことで、一部の掲示板やコメント欄で「もしかして発達?」という憶測が広がりましたが、診断名が出たという確かな情報は確認されていません。
最近の動画を見る限り、きりのちゃんは年齢相応に言葉も行動もしっかりしていて、自己主張も強めな元気な子という印象です。
親も療育や特別支援を受けているような描写も見られません。
子どもの発達ネタは注目されやすく、噂が一人歩きしやすい典型例とも言えるでしょう。
【まとめ】それでも「きりすけファミリー」が愛される理由
アンチの声がどれだけ大きくても、彼らが提供する「プロの育児スキル」と「理想の家族像」には、それを補って余りある圧倒的な需要があります。
特に第3子が誕生してからは、3人育児という新たなステージでのドタバタや、それを夫婦で連携して乗り越える姿が、同じく育児に奮闘する視聴者の強力なバイブルになっています。
パパさんが動画内で見せる寝かしつけの技術や、ママさんが作る栄養満点の離乳食レシピは、実用的な情報として非常に価値が高く、「悔しいけど参考になる」とアンチを黙らせる説得力を持っています。
単なる見せかけのキラキラ家族ならとっくに淘汰されていますが、彼らには専門職としての裏打ちされた実力があります。
多少の演出やビジネス感があったとしても、そこにある家族の笑顔や子供たちの成長は嘘ではありません。
これからもきりすけファミリーは様々な成長を見せてくれることでしょう。
