三笘薫選手の奥さんである剱持クリアさん。サッカー日本代表として世界で活躍する夫を支える彼女自身も、三段跳の日本トップクラスの選手ですよね。
そんな剱持クリアさんの両親が気になっている方も多いのではないでしょうか。特に父親は陸上界の元日本記録保持者という驚きの経歴の持ち主なんです。
一方で「逮捕歴がある」という気になる噂も。母親についても情報が少なく、実際のところどうなのか知りたいですよね。
剱持クリアさんの両親の素顔から、本名の由来や三笘薫選手との馴れ初めまで、気になるポイントをまるっとまとめました。
剱持クリアの両親について!父・剱持英紀の経歴や逮捕の噂と母親の存在
剱持クリアさんの家族について、まず結論をまとめました。
- 父親は110mハードル元日本記録保持者の剱持英紀さん(1961年生まれ・群馬県出身)
- 父は1983年に手動計時13秒9の日本最高記録を樹立した陸上界のレジェンド
- 2013年に教え子への準強姦未遂容疑で逮捕され、2014年に懲役5年の実刑判決を受けている
- 母親は一般人で名前・職業ともに非公開だが、娘2人をトップアスリートに育てた
- 姉の剱持早紀さんも三段跳の現役選手で、陸上一家として知られている
父親は110mハードル元日本記録保持者の剱持英紀
剱持クリアさんの父親は、剱持英紀(けんもち ひでき)さんである可能性が極めて高いとされています。公式には父娘関係は公表されていませんが、複数の情報源が一致してこの見方を示しています。
| 名前 | 剱持英紀(けんもち ひでき) |
|---|---|
| 生年月日 | 1961年生まれ |
| 出身地 | 群馬県 |
| 学歴 | 筑波大学 体育専門学群卒業 |
| 現役時代の所属 | デサント |
| 専門種目 | 110mハードル |
| 日本記録保持期間 | 1983年〜1991年 |
剱持英紀さんは日本の陸上ハードル界を牽引した存在です。1983年に110mハードルで14秒09を記録し、当時の日本歴代2位に。さらに同年、手動計時では13秒9という日本最高記録を打ち立てました。
この記録は1991年まで破られることなく、約8年にわたって日本のトップに君臨し続けたことになります。
引退後は山梨県に拠点を移し、山梨県教育委員会や高校教師を経て、スポーツ関連の経営者に転身しています。「ken pro athletics」代表、「KENスポーツアカデミー」学院長、「KEN整体クリニック・スポーツクリニック」院長といった肩書きが確認されています。
娘のクリアさんが1997年生まれであることから、父が指導者として活動していた時期にスポーツの英才教育を受けて育ったことがうかがえます。クリアさんが三段跳で日本一に輝く素地は、この「陸上サラブレッド」としての環境にあったといえるでしょう。
父・剱持英紀に逮捕歴があるのは本当?事件の経緯と判決
輝かしい経歴を持つ一方で、ネット上では「剱持英紀に逮捕歴がある」という情報が広まっています。これは事実です。
スポニチなどの報道によると、2013年4月ごろ、甲府市内のホテルや自身が経営する整体院において事件が起きました。当時、山梨学院大学附属高校の陸上部コーチを務めていた剱持英紀さんは、教え子の女子高校生らに対して「美容のため」と称してマッサージを行いながら乱暴しようとした容疑で逮捕されています。
容疑は「準強姦未遂」などの罪で、剱持英紀さんは当初否認していたものの、2014年5月に甲府地裁で懲役5年の実刑判決が言い渡されたと報じられました。
これほどの実績を持つ父親であるにもかかわらず、メディアで「剱持クリアの父」として大々的に紹介されることがほとんどないのは、この事件の影響が大きいと考えられています。
三笘薫選手という世界的なサッカー選手の義父にあたる人物の過去ということもあり、家族のイメージを守るためにあえて公表を避けているのでしょう。
母親は非公開だが2人の娘をトップアスリートに育てた存在
父親とは対照的に、剱持クリアさんの母親については名前・職業ともに一切公表されていません。一般の方である可能性が高く、メディアに登場したこともないようです。
ただ、母親の存在感は間接的に伝わってきます。なぜなら、クリアさんと姉の早紀さん、2人ともが全国トップレベルの陸上選手に育っているからです。
日々の食事管理、遠征のサポート、メンタルケアなど、アスリートの子どもを支えるには並大抵の努力では足りません。父が元日本記録保持者、娘たちも三段跳の選手という「陸上一家」を陰で支えてきたのは、間違いなく母親の力でしょう。
また、クリアさんは料理や裁縫が得意なことでも知られています。得意料理は鮭のホイル焼きだそう。こうした家庭的な一面は、母親の影響を受け継いだものと推察されます。
剱持クリアの本名の由来や経歴と三笘薫との馴れ初め・結婚について
両親の影響を強く受けて育った剱持クリアさん。ここからは、本人のプロフィールや三笘薫選手との結婚について見ていきましょう。
本名「クリア」の由来と陸上選手としての華々しい経歴
「クリア」というカタカナの名前は本名です。ハーフではないかと思われがちですが、剱持クリアさんは山梨県出身の純日本人。目鼻立ちのくっきりした美しい顔立ちと169cmの高身長が「ハーフっぽい」と言われる理由のようです。
| 名前 | 剱持クリア(けんもち くりあ) |
|---|---|
| 生年月日 | 1997年8月9日 |
| 出身地 | 山梨県 |
| 身長 | 169cm |
| 最終学歴 | 筑波大学 体育専門学群 |
| 専門種目 | 三段跳・走幅跳 |
| 趣味 | 料理(鮭のホイル焼き)、裁縫 |
名前の由来は、両親が「何でもクリア(達成)していけるように」という願いを込めて名付けたもの。その名前のとおり、陸上人生で数々の壁をクリアしてきました。
高校時代には全国高校選抜陸上で三段跳3連覇(2013〜2015年)を達成。大学では2018年の日本学生陸上で優勝し、日本一の称号を手にしています。
筑波大学卒業後は実業団に所属せず、自らスポンサーを探して活動するプロの陸上選手の道を選びました。「自分の可能性に挑戦したい」という強い意志が伝わってきますよね。
姉・剱持早紀も三段跳の現役選手!仲良し陸上姉妹
クリアさんが三段跳を始めたきっかけは、3歳年上の姉・剱持早紀(けんもち さき)さんの存在でした。姉が跳ぶ姿を見て「自分もやってみたい」と中学から本格的にスタートしたそうです。
早紀さんは現在「長谷川体育施設」に所属し、クリアさんと同じ三段跳で活躍する現役のトップアスリートです。
2022年の東日本実業団陸上競技選手権では姉妹が直接対決し、結果は姉・早紀さんが2位、妹・クリアさんが4位。日本トップレベルの大会で姉妹がともに入賞する実力の高さには驚かされます。
SNSではお揃いのコーデや一緒に旅行を楽しむ姿も投稿されていて、プライベートでは仲良し姉妹、競技場では最強のライバルという関係性がうかがえます。父・剱持英紀さんの陸上DNAが、姉妹ともにしっかり受け継がれているんですね。
三笘薫との馴れ初めは筑波大学!5年愛を経て結婚
剱持クリアさんと三笘薫選手の出会いの場は、筑波大学の体育専門学群です。同学年として入学し、授業や部活動を通じて交流を深めていきました。
筑波大学の体育専門学群は男女比が7対3と言われており、同じグループの友人として自然と交際に発展したそうです。大学時代からお互いの試合会場に応援に駆けつける姿が目撃されていて、学内では「有名なアスリートカップル」だったとか。
交際期間は約5年。大学在学中から愛を育み、2022年7月3日に三笘選手が自身のInstagramで結婚を発表しました。
三笘選手はイギリスへの移籍後、ホームシックに悩まされた時期もあったそうですが、クリアさんが自ら渡英して献身的にサポートしたことで乗り越えられたといいます。
三笘選手は過去のインタビューで「何でも言い合えて、尊敬や刺激もし合える関係性が理想」と語っています。同じアスリートとして苦労や喜びを共有できるクリアさんは、まさに理想のパートナーだったのでしょう。
現在の活動拠点と子供について
三笘薫選手は現在もイングランド・プレミアリーグのブライトンでプレーしており、2026年の北中米ワールドカップに向けて準備を進めている状況です。
クリアさんはイギリスと日本を行き来しながら、現役の陸上選手としてトレーニングを続けています。オフシーズンには日本で大会に出場するなど、結婚後もアスリートとしての自分を大切にしている姿勢が伝わってきます。
子供については、現時点で妊娠や出産の発表はありません。お互いに現役アスリートとして脂が乗っている時期であり、それぞれの夢に向かって走り続けることを最優先にしているのかもしれませんね。
陸上界のレジェンドを父に持ち、自身も日本一の実績を持つ剱持クリアさん。世界で戦う三笘薫選手を支えながら、自らも高みを目指し続ける「最強のアスリート夫婦」の今後がますます楽しみです。

