パリ五輪での快進撃が記憶に新しい卓球界のスター、早田(はやた)ひな選手。
強さだけじゃなくて、その爽やかな笑顔や自然体な雰囲気も魅力的ですよね。
そんな彼女、実は年収がとんでもないことになっているってご存じでしたか?
今回は早田ひな選手の年収の“リアル”にぐぐっと迫っていきます。
スポンサー契約の裏側や大会賞金、CMのギャラ事情まで、知られざる収入の全貌をわかりやすく紹介していきます。
【最新】早田ひな選手の年収はいくら?収入内訳を徹底解説

卓球界で注目の的となっている早田ひな選手。その活躍ぶりに比例して年収もグングン上昇中なんです。
今どれくらい稼いでいるのか、気になりますよね。どこからどれだけの収入があるのかをひも解いていきます。
年収は1億円超え?早田ひな最新収入まとめ
早田ひなさんの年収、じつは1億円どころじゃないかも?
と言われています。
なんと推定2〜3億なんてという説もあります。
まず注目したいのは、彼女が持つスポンサー契約の多さ。
企業の名前をズラッと並べると、日本生命、ミズノ、ロッテ、サントリー、サンスターなどなど、ざっと10社以上。

しかも、ただの契約じゃなくて、CMやイベントにもガッツリ出演してるんです。
これだけ露出が多ければ、1社あたり数千万円規模の契約も普通にあり得ます。
スポンサー契約だけで1億円超えの可能性はかなり高いです。
さらに、Tリーグの試合報酬や賞金、世界大会の入賞賞金も無視できません。
優勝すれば数百万円単位で入ってきます。
もちろん、メディア出演やCMもあります。
出演本数は決して多くないけど、そこに出るだけで数十万〜数百万円のギャラが動いてるって思うと、やっぱりテレビって強いな…と思っちゃいますよね。
トータルで見てみると、年収はゆうに1億円を超えていて、多ければ2〜3億円台も夢じゃないレベル。
これだけ稼いでるのに、本人はあんまり“セレブ感”を出さないってことがすごいと思います。

SNSも等身大で飾ってなくて、なんか応援したくなるんですよね。
所属実業団・Tリーグからの収入詳細
早田ひな選手は「日本生命レッドエルフ」に所属していて、ここから月給+賞与的な報酬をもらっているとされています。

一般的に、実業団選手の固定給ってそこまで高くないんです。
平均で年収300〜400万円くらいとも言われいますが、それはあくまで“基本給”の話。
ですがTリーグの報酬体系がすごいんです。
1試合出場で100万円、勝利すればボーナス30万円が加算。
1シーズンに20試合以上出ることもあるから、フル出場して勝ち星が多ければ年収3,000万円以上になることも珍しくありません。
もちろん年によって変動はありますが、早田ひな選手ほどの実力者なら、Tリーグ単体で数千万〜1億円に迫る可能性もあると言われています。
プレーで稼ぐ力、やっぱり一流選手は違いますよね。
大会賞金・報奨金はいくら?オリンピック・世界選手権の影響
早田ひな選手、実は大会賞金だけでもかなり稼いでいると言われています。
たとえば、世界選手権では優勝で約1,000万円、準優勝でも500万円。アジア選手権なら優勝で500万円くらい。
さらにWTTシリーズの優勝賞金が300万円あたり、全日本選手権でも優勝すれば100万円という具合に、しっかり稼げるんですよね。
ひとことで言えば、年間の大会賞金・報奨金だけで2,000万〜3,000万円以上。
もちろん年によってばらつきはあるし、ケガで大会に出られない年もあると思います。
卓球って地味に見えるけど、世界で戦えばちゃんと稼げるスポーツなんだなって改めて感じさせられます。
早田ひなのスポンサー契約の実態と今後の年収はどうなる?

実は“スポンサー契約数”がすごいことになっている早田ひな選手。
企業の顔ぶれも超豪華なんです。
今後の伸びしろにも期待しかありません。
スポンサー契約企業一覧と推定収入
早田ひな選手、スポンサーの数がえげつないんです。
2024年〜2025年時点で明らかになっているスポンサーをざっと挙げると
- 日本生命
- ミズノ
- ロッテ
- サントリー
- サンスター
- ヨネックス
- アサヒ飲料
- トヨタ
- フロム工業
- 積水化学
などなど。

企業からのラブコールが止まりません。
スポンサー1社あたり1000万円〜5000万円といわれる相場で考えると、早田選手のスポンサー収入は軽く1億円を超えている可能性が高いんですよね。
しかも彼女の場合、「世界ランキング上位」「五輪メダリスト」「明るくて清潔感あり」「見た目もキュート」と、広告的な武器が揃いすぎています。
実際、伊藤美誠(いとうみま)選手が2019年にスポンサー収入だけで1億円超えと報じられてましたが、今の早田ひなさんはその頃の伊藤選手よりスポンサー数も成績も上回っていると考えられます。
スポンサー企業の顔ぶれを見るだけで「どれだけ信頼されてるか」が伝わってきますよね。
しかも、スポーツだけでなくバラエティやCM出演など、メディアにも強い。つまり今後は広告塔としての価値もさらにアップしていく可能性が高いです。
伊藤美誠・張本智和との比較で見える年収の凄さ
早田ひな選手の年収は、伊藤美誠(いとうみま)選手や張本智和(はりもとともかず)選手と肩を並べるどころか、超えてる可能性もあるんです。
まず、伊藤美誠さんといえば「卓球界の広告女王」とまで言われた存在で、2019年頃にはスポンサー収入だけで約1億円とも報じられました。

ラケットメーカーや食品、飲料系の企業と多数契約して、CMにも登場。実力ももちろんですが、メディア露出も強かったですよね。
張本智和選手は言わずと知れた天才卓球少年からのスター選手です。
Tリーグや国際大会での実績はもちろん、テレビ出演も多い。CMもやっていて、年収は1億円前後とされているようです。

以上と比較した早田ひな選手は、2024年パリ五輪で団体銀、個人銅というダブルメダルの快挙を成し遂げて、国内外からの注目度が一気に爆上がり。
しかも今のスポンサー契約数は10社以上で、内容も超豪華。ロッテ、サントリー、ミズノ、日本生命…まさに“勝ち組企業”が勢ぞろい。
これを総合すると、2024〜2025年の年収は2億〜3億円に届いていても不思議じゃないんです。
副収入(グッズ・イベント・SNS)はある?
早田ひな選手は、テレビやCMだけじゃなくて、グッズ販売とかSNSの活動もじわじわ来てるんです。
卓球界では有名選手の使用モデルのラケットやシューズが普通に販売されてるんですが、早田ひな選手も「ミズノ」や「バタフライ」から使用モデルを提供されてます。
そこからの使用料や販売インセンティブがあれば、年間数百万円〜1,000万円くらいの収入になっててもおかしくないです。
さらにイベント出演も結構あります。
トークイベントやスポーツ教室など、実際にファンと触れ合う場面も増えていて、その出演料も数十万円規模はあるはずです。

そしてInstagramではオフショットや大会裏話なども投稿していて、フォロワー数も着実に増加中。
案件っぽい投稿はまだ少ないけど、今後インフルエンサーとしての収益化も十分狙える立ち位置にあります。
こういった副収入などを合わせれば、年間で1,000万円〜2,000万円くらい上乗せされてるかもしれません。
体調や怪我の影響と今後の収入への影響予測
2024年のパリ五輪で大活躍した早田ひな選手、実はその裏で“左腕の痛み”と闘っていたってご存じでしたか?
大会後には「微熱が続いている」という報道もあり、SNSでも心配の声があがっていました。

さらに秋のアジア選手権ではシングルスを棄権、その後も大会をいくつか欠場しています。
で、気になるのがやっぱり「収入面への影響は?」ってところです。
試合に出なければTリーグの報酬ももらえないし、そこの部分は確かにマイナス。でも!スポンサーやメディアへの影響は、実はそこまで大きくないんです。
なぜかというと、早田ひなさんの魅力って“実力”だけじゃなく“人間性”や“信頼感”にもあるから。
ちょっとやそっとの欠場くらいでスポンサーが離れるようなキャラじゃないんですよね。
なので、今後も無理せず体調を整えながら、焦らず復帰していけば、収入は安定して維持できそうです。
早田ひなの年収まとめ
早田ひなさんの年収を調べながら、ただ単純に「すごい稼いでる!」と驚くだけでは済まない気持ちになりました。
スポンサー契約や賞金、CM出演料など、数字を並べると確かに桁違いですし、年収2億円〜3億円という推定額も夢物語ではないと思います。
それだけ稼いでいながら、早田ひなさん自身がまったく偉ぶった感じを出さないところです。
SNSでも自然体で、ファンに寄り添う雰囲気がすごく伝わってきます。

また、伊藤美誠さんや張本智和さんと並べても遜色ないどころか、それ以上の存在感を放っているのは本当にすごいことだと思います。
怪我や体調面の不安も報じられていて心配にはなりますが、早田ひなさんならきっと乗り越えて、また卓球台の前に立ってくれるはずです。
これからも、唯一無二の笑顔と実力で、卓球界を引っ張っていってほしいと強く願っています。