NHK朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で次女・鞠子役を演じ、「昭和顔女優」として注目を集めた相楽樹さん。2018年6月に映画監督・石井裕也さんとの授かり婚を発表して以降、ぱったりとテレビや映画の世界から姿を消しました。
2026年4月時点で31歳を迎えた相楽樹さんは、芸能活動を休止したまま子育てと家庭生活に専念している状況です。事務所・イトーカンパニーの公式サイトからも名前が消えており、事実上の引退状態にあると言えそうですね。
なぜ表舞台から消えたのか、石井裕也監督との馴れ初め、そして現在の暮らしぶりまで、大手メディアの報道をもとに整理しました。
- 2026年4月時点で芸能活動は休止中。事務所イトーカンパニーからも退所済み
- 2018年6月21日に石井裕也監督との結婚・妊娠を発表した授かり婚が転機
- 2019年8月末までに第1子を出産。性別や生年月日は非公表
- 「復帰はまったく考えていない」と本人が週刊女性PRIMEに語っている
- 代表作はNHK『とと姉ちゃん』の小橋鞠子役で、高畑充希さんの妹を演じた
| 名前 | 相楽樹(さがら いつき) |
|---|---|
| 本名 | 非公開 |
| 生年月日 | 1995年3月4日(2026年4月時点で31歳) |
| 出身地 | 埼玉県 |
| 身長 | 162cm |
| 血液型 | O型 |
| 元所属事務所 | イトーカンパニー(退所済み) |
| 活動期間 | 2010年〜2019年頃 |
| 配偶者 | 石井裕也(映画監督・12歳年上) |
| デビュー作 | 2010年『熱海の捜査官』 |
相楽樹の現在の活動【2026年も芸能活動は休止中】
結論から言うと、相楽樹さんは2026年4月現在も芸能活動を休止したまま、育児と家庭生活に専念している状況です。2018年の結婚・出産を境に表舞台から退き、復帰に向けた具体的な動きは現時点で確認できません。
所属事務所イトーカンパニーを退所済み
相楽樹さんはかつてイトーカンパニーに所属していましたが、結婚・出産後に同社を退社しています。週刊女性PRIMEの取材記事によれば、事務所の公式サイトからも相楽樹さんの名前は削除されているとのこと。
一般的に芸能事務所のサイトから名前が消えるのは退所か契約終了を意味するため、実質的な引退状態にあると考えてよさそうです。
授かり婚の発表当時、事務所は「怒りMAX」とデイリー新潮や週刊女性PRIMEに報じられており、電撃的な結婚が事務所との関係にも影を落としたと伝えられています。本人としても家庭を最優先にする選択をしたわけですね。
オフィシャルブログも2017年12月で更新停止
Amebaの「この樹なんの樹きになる樹」という公式ブログは、結婚発表前の2017年12月23日の記事を最後に更新が途絶えています。ブログにはNHK BSプレミアム『最強の牛肉!頂上決戦』や朝日放送『99%ノンフィクション』の告知が記されていますが、その後の投稿は確認できません。
SNSにおいても女優としての活動を匂わせる発信は見当たらず、本人が意図的にメディアとの距離を置いている様子がうかがえます。この沈黙期間の長さこそが、「相楽樹 現在」という検索ワードが安定して調べられる理由のひとつと言えますよね。
週刊女性PRIMEに明かした「復帰はまったく考えていない」
2020年9月、週刊女性PRIMEの取材記者が自宅近所で相楽樹さんを直撃した際、「復帰はまったく考えていない」と本人が語ったと報じられています。同記事によると、子どもを連れて犬の散歩をする姿が目撃されており、母としての日常に軸足を置いている様子でした。
舞台で共演した劇団関係者からの観劇誘いにも「演技とは距離を置きたい」と答え、以降は連絡も取れなくなったといいます。仕事仲間との関係を断ってまで家庭に集中する姿勢は、女優業への未練をきっぱり断った証とも受け取れそうです。
相楽樹が表舞台から消えた理由は2018年の授かり婚
相楽樹さんが「消えた」と言われる最大の理由は、2018年6月に発表された石井裕也監督との授かり婚です。当時23歳・人気急上昇中の女優だっただけに、業界に大きな衝撃を与えた報道でした。
2018年6月21日の結婚・妊娠発表
2018年6月21日、相楽樹さんはオフィシャルブログとFAXによるコメント発表で、映画監督・石井裕也さんとの入籍と第1子の妊娠をあわせて公表しました。
ブログには「新しい命も授かることができ、現在は穏やかな日々を過ごしております」「これからの人生を彼と共に過ごし、家庭を守っていきたい」と綴られ、映画ナタリーやオリコンニュースなど各メディアが一斉に報じました。
ちょうどブレイクの真っ最中という時期に突如飛び出した結婚・妊娠報告だったため、ファンや業界関係者を驚かせた電撃発表となったわけです。
事務所が激怒した「裏切り」メッセージの真相
週刊女性PRIMEやデイリー新潮は、授かり婚の一報に事務所イトーカンパニーが激怒したと報じています。社長の意向で進めていた女優としての売り出し戦略があっただけに、想定外の妊娠・結婚は事務所サイドに大きな打撃を与えたようです。
一方で石井裕也監督側は「謝罪どころか嬉しさ爆発」の状態だったと同誌が伝えており、相楽樹さんと事務所の温度差はかなりあった様子。これが退所への直接のきっかけになったとみられます。なかなか生々しい構図ですよね。
第1子出産と育児専念への流れ
オリコンの報道によれば、相楽樹さんは2019年8月末までに第1子を出産しています。子どもの性別・正確な生年月日は公表されておらず、プライバシーを厳重に守っている状況です。
出産後は仕事への復帰はせず、そのまま芸能活動を休止。事務所退所を経て、子育てと家庭生活に全振りする人生を選んだ流れになっています。「家庭を守っていきたい」という結婚時のコメントを、そのまま実行している形ですね。
死亡説・完全引退説の真相
検索サジェストには「相楽樹 引退」「相楽樹 死亡」といったワードも散見されますが、2026年4月時点で死亡の事実はなく、本人が公式に完全引退を宣言した事実も確認できません。週刊女性PRIMEの取材時には元気に犬の散歩をしている姿が確認されており、生存や健康に関するデマの域を出ないものです。
長期間メディアに姿を見せないことが、結果的にこうした「消えた」「亡くなった」といった噂の温床になっているのが実情と言えます。
相楽樹のデビューから全盛期【とと姉ちゃん鞠子役で大ブレイク】
現在の姿からは想像しにくいかもしれませんが、相楽樹さんは2010年代半ばの朝ドラヒロインの妹役で全国区の知名度を手にした女優です。短いキャリアの中で濃密な仕事を残した彼女の歩みを振り返ります。
中学3年の夏、竹下通りでスカウトされデビュー
相楽樹さんが芸能界への扉を開いたのは、中学3年の夏。原宿・竹下通りで現・元所属事務所のイトーカンパニー関係者にスカウトされたのがきっかけと報じられています。
2010年7月、テレビ朝日系ドラマ『熱海の捜査官』で女優デビュー。続けてCMや連続ドラマへ出演機会を広げ、2013年にはフジテレビ『山田くんと7人の魔女』で深沢冴子役を担当するなど、着実にキャリアを積み上げました。
『とと姉ちゃん』小橋鞠子役で昭和顔女優として注目
ブレイクの決定打となったのが、2016年放送のNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』。高畑充希さん演じるヒロイン・常子の次妹「小橋鞠子」役に抜擢され、第8話からの登場ながら13歳から67歳までを一人で演じ切る熱演を見せています。
オリコンのインタビュー記事では「成功の鍵は鞠子が握っている」とまで評価され、「昭和顔」と称される清楚な雰囲気で一気に全国区の認知度を獲得しました。同年は映画『ふきげんな過去』にも出演し、女優としての評価を大きく伸ばした年となっています。
2017年の初主演ドラマと転機となった『乱反射』
2017年には、テレビ東京Friend-Ship Project第14弾として制作された『こんにちは、女優の相楽樹です。』でテレビドラマ初主演を果たします。同じ2017年にはフジテレビ『嫌われる勇気』、『3人のパパ』にも出演し、キャリアのピークを形作った時期と言えます。
そしてこの年の8月、メ〜テレ開局55周年ドラマ『乱反射』(名古屋を舞台にした作品)に出演。このドラマで石井裕也監督のキャスティングを受けたことが、後の結婚につながる大きな転機となりました。仕事が私生活を変える典型例と言えますよね。
相楽樹と石井裕也監督の馴れ初めと子供
12歳の年齢差、しかも監督は再婚、そして授かり婚——。話題性の強い組み合わせだった石井裕也監督との馴れ初めから子どもまでを整理します。
『乱反射』のキャスティングが接近のきっかけ
複数の芸能メディアによれば、2人の関係が深まったのは2017年8月にメ〜テレ開局55周年ドラマ『乱反射』の撮影で石井裕也監督が相楽樹さんを起用したことがきっかけと伝えられています。もともと業界内のオーディション等で面識はあったとされますが、同作での本格的な共同作業が距離を縮めたということです。
その後は2018年春に婚姻届を提出したと報じられており、同年6月21日にブログで結婚・妊娠を公表するまで、約半年間は交際・同居を秘密裏に進めていたことになります。
石井裕也監督のプロフィール【『舟を編む』で日本アカデミー賞】
相楽樹さんの夫・石井裕也監督は1983年6月21日生まれ(相楽さんの12歳年上)で、山梨県生まれ・埼玉県浦和市出身。川越東高校から大阪芸術大学芸術学部映像学科を経て、日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修士課程を修了したエリート映画人です。
2010年の商業デビュー作『川の底からこんにちは』でブルーリボン賞監督賞を史上最年少の27歳で受賞。2013年の『舟を編む』では第37回日本アカデミー賞最優秀作品賞・最優秀監督賞を含む6冠を獲得し、アカデミー外国語映画賞の日本代表作品にも選ばれました。
私生活では『川の底からこんにちは』で主演した女優満島ひかりさんと2010年10月25日に結婚していましたが、2016年1月に離婚を発表。その2年後に相楽樹さんと再婚した流れとなります。
第1子の誕生と2人目の情報
相楽樹さんと石井裕也監督の間には2019年8月末までに第1子が誕生しています(オリコン報道)。子どもの性別・名前・正確な生年月日はプライバシー保護のため公表されていません。
2人目の子どもについては、2026年4月時点で大手メディアからの報道は確認できていません。相楽樹さん自身がSNSや公の場での情報発信を絞っているため、第2子の有無を含む家族構成の詳細は公表範囲外の情報と考えるのが妥当ですね。
相楽樹のプロフィール・家族構成・学歴
出身地や高校、家族構成など、人物像の基礎情報もあわせて整理しておきます。特に学歴・実家については検索ニーズが高いテーマです。
本名は非公開、出身は埼玉県
相楽樹さんの本名は非公開で、大手メディアでも公表された事実は確認できません。ネット上の一部まとめサイトで「高橋春香」との推測が出回っているものの、信頼できる報道ソースで確認できる情報ではなく、あくまで噂の域にとどまります。
出身地は埼玉県。Wikipediaや所属事務所の旧プロフィールにも記載のあるオープンな情報です。具体的な市区町村や実家の住所などは公表されていないため、プライバシー保護の観点から、ここでは県までの記載に留めます。
出身高校は東京都立光丘高校で軽音部に所属
相楽樹さんの出身高校は、個人ブログを中心に東京都立光丘高等学校と伝えられており、1976年開校の都立共学校です。高校時代は軽音楽部に所属し、ギターのレッスンに通っていたとされています。
本人や事務所による公式な学歴公表はないため、100%の裏取りが取れている情報ではありません。また、高校卒業後は大学には進学せず、女優業へ専念する道を選んだと複数の個人ブログが伝えています。中学時代はバスケットボール部に所属していたそうで、文武両道タイプの学生生活だったようですね。
家族構成は2歳下の弟と5歳下の妹の三人兄弟
Wikipediaによれば、相楽樹さんの家族構成は2歳年下の弟と5歳年下の妹がいる三人兄弟の長女です。父母・弟妹のプロフィールや職業は一般人のため公表されていません。
芸能界デビュー前の中学時代までを過ごした埼玉の実家には、ごく一般的な家庭の温かさが感じられるエピソードが、過去のインタビューでも語られてきました。30代を迎えた現在、自身も1人の母となり、子ども中心の穏やかな日々を送っていると報じられています。
表舞台から姿を消したとはいえ、人生の新しいステージを着実に歩んでいる様子がうかがえますね。

