にじさんじ所属のVTuber・渡会雲雀(わたらいひばり)さんといえば、甘い歌声とクールなビジュアルで多くのファンを魅了していますよね。そんな渡会雲雀さんの「前世(中の人)」が一体誰なのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。
ネット上では歌い手の「レく」さんが前世ではないかと噂されていますが、その根拠はどこにあるのでしょう。顔バレ画像の存在や、身長・年齢といったプロフィール情報も含めて、詳しく見ていきましょう。
渡会雲雀の前世(中の人)は歌い手のレく
まずは渡会雲雀さんの前世について、結論からお伝えします。
- 渡会雲雀さんの前世(中の人)は、歌い手の「レく」さんだと言われている
- 根拠は活動時期の一致・声の類似・MIXスキル・企画名の共通など複数ある
- レくさんの顔写真は口元を隠した状態で一部公開されており、イケメンと話題
- レくさんの生年月日は1997年10月25日(2026年3月現在28歳)、出身は宮城県
- 身長は177cm以上183cm以下と推測されている
| 名前 | 渡会雲雀(わたらいひばり) |
|---|---|
| 所属 | にじさんじ(ANYCOLOR株式会社) |
| ユニット | VOLTACTION(ヴォルタクション) |
| デビュー日 | 2022年7月13日 |
| 誕生日(設定) | 9月23日 |
| 年齢(設定) | 21歳 |
| 身長(設定) | 183cm |
| キャラクターデザイン | ニナハチ |
渡会雲雀さんは2022年7月13日に、同期4人で構成されたユニット「VOLTACTION」のメンバーとしてにじさんじからデビューしました。設定上は怪盗一家の跡取りで、大好きな歌で人の心を掴む正義の「快盗」に憧れているというキャラクターです。
彼の歌ってみた動画「StaRt / Mrs. GREEN APPLE」は750万回再生を超えるなど、歌唱力の高さはにじさんじの中でもトップクラスと評価されています。2026年現在もゲーム実況・歌配信・コラボ企画・案件配信と幅広く活躍中です。
前世・レくとはどんな人物?
渡会雲雀さんの前世と噂されている「レく」さんは、2014年頃からニコニコ動画やツイキャスで活動を始めた歌い手です。2020年2月23日にはYouTubeチャンネル「レくチャンネル」を開設し、主にボカロ楽曲の歌ってみた動画を投稿していました。
爽やかで伸びのある高音が持ち味で、歌い手としての実力は折り紙付き。2020年12月に開催された歌ってみた大会「アンチジョーカー杯」では、総勢197名の出場者の中から見事優勝を果たしています。
しかし2021年8月31日、X(旧Twitter)にて「一身上の都合」を理由に無期限の活動休止を発表。投稿していた動画は全て非公開となり、SNSアカウントも削除されました。
ファンの間には驚きと悲しみの声が広がりましたが、その約2ヶ月後に渡会雲雀としての活動が始まったことで「転生したのでは」と噂されるようになったわけです。
顔バレ画像は公開されている?
渡会雲雀さんはVTuberですので、当然ながら公式に素顔を公開していません。ただし前世とされるレくさんは、活動当時にTikTokなどで一部顔出しをしていたことがあります。
公開されていた写真や動画では、口元をポップガード(レコーディング時にマイクの前に設置する網状の器具)で隠していたものの、目元や輪郭ははっきりと確認できる状態でした。キリッとした目元に整った鼻筋など、ファンの間では「イケメン」と大きな話題になっています。
ただし現在はこれらの画像や動画の多くが削除・非公開となっているため、新たに公式の顔写真を確認することは難しい状況です。あくまでネット上に残っている情報をもとにした噂の範囲であり、公式に本人が認めたものではない点は押さえておきましょう。
渡会雲雀の前世がレくだと言われる根拠
ネット上では渡会雲雀さんの前世がレくさんだと広く噂されていますが、その根拠として挙げられているポイントは主に4つあります。それぞれ順番に見ていきましょう。
活動休止と活動開始の時期が一致
最も大きな根拠とされているのが、レくさんの活動休止と渡会雲雀さんの活動開始のタイミングがほぼ重なっている点です。
レくさんが「一身上の都合」で無期限の活動休止を発表したのは2021年8月31日。一方、にじさんじの運営元であるANYCOLOR株式会社が手がけるVTuber育成プロジェクト「VTA(バーチャル・タレント・アカデミー)」の第一期生として、渡会雲雀さんの配信が始まったのは同年11月5日です。
この間わずか約2ヶ月。さらに、VTA一期生の候補生募集が2021年6月に実施されていたことを踏まえると、オーディションに合格した準備期間として活動を休止したという流れが自然に読み取れます。
公式からの発表はないためあくまで推測ですが、活動の「空白期間」がほぼないことは、同一人物説を支える大きな材料になっています。
声や歌い方がそっくり
2つ目の根拠は、渡会雲雀さんとレくさんの声質・歌い方が非常に似ているという点です。
どちらも男性としてはやや高めのトーンで、サビに向けてよく伸びる高音が特徴的。細かなビブラートのかけ方や、感情を込めた抑揚の付け方にも共通点が多く指摘されています。
歌声だけでなく話し方にも類似点があり、少し早口でテンポよく喋るスタイルや、照れを含んだ柔らかい口調がレくさんの配信と重なると、多くのリスナーが感じているようです。
どちらもMIXの腕前がプロ級
3つ目の共通点は、2人とも楽曲のMIX(ミキシング)を手がけることができる点です。MIXとは、レコーディングされた各楽器やボーカルの音量バランス・定位・音色を調整して一つの楽曲にまとめる専門的な作業のことです。
渡会雲雀さんは、にじさんじのフレン・E・ルスタリオさんの歌ってみた動画のMIXを担当したことが配信内で明かされています。独学でMIX技術を習得しており、その腕前は「天才」と称されるほどです。
一方のレくさんも、他の歌い手の歌ってみた動画でMIXやマスタリングを担当していたことが確認されています。動画の概要欄に「mix/mst:レく(@lek2525_)」とクレジットされている作品が複数あり、専門的な音楽スキルを持っていたことは間違いありません。
企画名「〇〇の闇」が一致
4つ目の根拠として、企画名の一致が挙げられています。
渡会雲雀さんはVTA時代に「歌ってみたMIX(の)闇」という企画配信を行っていました。一方、レくさんも歌い手時代に「歌い手の闇」というタイトルの動画を投稿していたことが、当時のファンのリプライなどから確認されています。
「〇〇の闇」という独特のネーミングセンスが共通しており、偶然にしてはできすぎているとファンの間で話題になりました。もちろん偶然の一致という可能性もゼロではありませんが、他の根拠と合わせて考えると、同一人物説を補強する要素の一つと言えそうです。
レくの身長・年齢・経歴などプロフィール
ここからは、渡会雲雀さんの前世と噂されるレくさんのプロフィールについて、もう少し詳しく掘り下げてみます。
| 名前 | レく |
|---|---|
| 生年月日 | 1997年10月25日 |
| 年齢 | 28歳(2026年3月現在) |
| 出身地 | 宮城県 |
| 身長 | 177cm以上183cm以下(推定) |
| 活動開始 | 2014年頃(ニコニコ動画・ツイキャス) |
| YouTube開設 | 2020年2月23日 |
| 活動休止 | 2021年8月31日 |
身長は183cm?高身長エピソード
レくさんの身長は正確には公表されていませんが、かなりの高身長であることを示すエピソードがいくつかあります。
大学時代の同級生と思われる人物がX(旧Twitter)で「身長高いから先輩だと思ってた」と投稿しており、初対面で先輩に見間違えられるほどの背の高さだったことがうかがえます。
さらに別の投稿では、177cmという数字に対してレくさんが「高いんですね!w」と返信しているやり取りが確認されており、少なくとも177cm以上はあると推測されています。
ここで注目したいのが、同じにじさんじの「叶(かなえ)」さんのケース。叶さんはキャラクター設定の身長175cmと、中の人の実際の身長175cmが一致していることが知られています。渡会雲雀さんの設定身長が183cmであることを考えると、レくさんの実際の身長も183cm前後という可能性は十分にあります。
ちなみに、同期のセラフ・ダズルガーデンさんが「雲雀は自販機と同じ高さ」と発言したことも話題になりました。自動販売機の高さは約183cmなので、設定上の身長とぴったり一致しますね。
年齢は28歳?誕生日は10月25日
レくさんの誕生日は10月25日とされています。これはファンによるX(旧Twitter)上の誕生日祝いの投稿から判明したものです。
2019年と2020年の10月25日にそれぞれファンから「お誕生日おめでとう」という投稿が確認されており、日付が一致していることから間違いないでしょう。また、当時のファンの投稿に「24歳おめでとう」という記載があったことから、生まれ年は1997年と推定されています。
つまり2026年3月現在では28歳で、10月25日を迎えると29歳になる計算です。渡会雲雀さんのキャラクター設定は21歳ですから、中の人との年齢差は約7歳ということになりますね。
歌ってみた大会で197名の頂点に!
レくさんの歌い手としての実力を語る上で外せないのが、歌ってみた大会での活躍です。
2020年12月9日、「The First Step」が主催する歌ってみた大会の第6回「アンチジョーカー杯」に出場し、総勢197名の参加者の中から見事優勝を果たしました。
しかもこの優勝には熱いドラマがあります。第4回「KING杯」では3位、第5回「ボッカデラベリタ杯」では2位と、回を重ねるごとに順位を上げていき、3度目の挑戦でついに頂点に立ったのです。
歌唱力の高さだけでなく、目標に向かって挑戦し続ける姿勢は、現在の渡会雲雀さんの配信スタイルにも通じるものがあります。歌で人の心を掴む「快盗」を目指すキャラクター設定は、レくさんの歌い手としての情熱がそのまま反映されているのかもしれません。
渡会雲雀の絵師(ママ)や炎上エピソード
最後に、渡会雲雀さんのキャラクターデザインを担当した絵師さんの情報と、デビュー当初にあった炎上騒動について触れておきます。
キャラデザ担当はニナハチさん
渡会雲雀さんのキャラクターデザイン(いわゆる「ママ」)を担当したのは、イラストレーターのニナハチさんです。
ニナハチさんは渡会雲雀さん以外にも、にじさんじ関連の衣装やイラストを手がけています。またイラストレーターとしての活動に加えて漫画家としても活躍しており、TVディレクターとピン芸人による心霊番組を描いた漫画『オカルトーク!』の作画を担当されています。
この作品はチャットノベルTanZakやマンガMeeなどのマンガアプリで連載されているほか、コミックスも発売されています。渡会雲雀さんのクールかつ洗練されたキャラクターデザインは、ニナハチさんの画力があってこそ生まれたものと言えるでしょう。
デビュー当初の炎上騒動とは?
渡会雲雀さんには「炎上」というサジェストが出ることがありますが、これは本人に非があったわけではありません。
事の経緯としては、にじさんじの別のライバーであるローレンさんがリスナーとのトラブルになった際に、そのリスナー側が報復的に渡会雲雀さんの前世に関する情報をネット上に拡散してしまったというものです。
つまり渡会雲雀さん自身が何か問題を起こしたわけではなく、いわば巻き込まれる形で前世の情報が広まってしまったという経緯があります。この騒動以降は特に炎上と呼べるようなトラブルもなく、2026年現在も安定して人気を集めながら活動を続けています。

